技術紹介
ステアリングシャフト
製品名 ステアリングシャフト
材質
溶接方法 CO2溶接
特徴 最重要保安部品(Aランク部品)
自動車を駆動させる為の部品であり、人の命にかかわる重要な部品の為、品質基準が厳しく管理されています。不具合が許されない重要な部品です。
求められる溶接品質=強度
※写真は製品を切断し溶接強度の品質確認を実施しているサンプルです
地下送電線電路開閉器部品
製品名 地下送電線電路開閉器部品
材質
溶接方法 CO2溶接
特徴 7,000ボルトを超える特別高圧開閉器。
このため一瞬で電源が作動しないと火災の危険が伴います。
求められる溶接品質=精度
※精度=角度±30分・組立精度0.2mm

用途に合わせた溶接技術のご提案

当社はTIG溶接、CO2溶接、MIG溶接、ろう付け溶接の技術を保有しております。各々の溶接技術により出せる精度や強度は異なります。
金属の材質やその使用用途によって、求められる強度や精度は様々ですが、適切な溶接技術を用いなかった場合、無駄なコストが発生したり、不良の原因になることもあります。
当社ではそのような問題を解決し、それぞれの溶接技術の特徴を活かした最適な加工をご提案をさせて頂いた上で作業を行います。

各種溶接技術について

TIG溶接

TIG溶接

こんな材質に向いてます。

鉄、ステンレス、アルミ、チタン

ティグ溶接は、タングステン電極を使用するため、極めて安定したアークを得ることができ、薄板から厚板まで幅広く溶接ができます。
また、シールドに不活性ガス(アルゴンなど)を使うので、らかで光沢のあるビードも特徴のひとつです。
耐食性や靭性にも優れ、溶接欠陥も発生が少なく各種溶接法の中で最も高品質な溶接結果が得られます。

CO2溶接

CO2溶接

こんな材質に向いてます。

CO2 溶接は一般的に最も使われる溶接方法です。 CO2 溶接は、溶接ワイヤがトーチコンタクトチップ で通電されてアーク熱を発生させて母材とワイヤを 連続的に溶かし融合する溶接法です。 一般的に炭酸ガスを用いています。
一般に炭酸ガスでアーク溶接を行うと不活性ガスを使うよりスパッタが多くなり溶接外観が悪くなりますがその一方で、炭酸ガスはアークと化学反応を起こすため、炭酸ガスとアークの間に反発力が発生し、アークが細くなります。そのため熱エネルギーが集中し溶け込みが深くなると言われており、不活性ガスを使用可能でも、あえて炭酸ガス溶接を用いる場合もあります。

MIG溶接

MIG溶接

こんな材質に向いてます。

ステンレス

ミグ溶接はシールドガスによって、大気と遮断された状態で溶接作業が行われるので、空気中の酸素の影響を受けずに溶接が進行し、熱の発生が局部に止まるので、ひずみの発生が少なく、薄板鋼板の溶接に適しています。
不活性ガスとしてアルゴンやヘリウムが使われる。日本ではこれらのガスは高価なため、特に必要の無い限り炭酸ガスアーク溶接が使われることが多い。不活性ガスの安価なヨーロッパやアメリカではよく使われる溶接です。

ろう付け溶接

ろう付け溶接

こんな材質に向いてます。

真鍮、銅、銀、アルミ

接合する部材(母材)よりも融点の低いろうを溶かして一種の接着剤として用いる事により、母材自体を溶融させずに複数の部材を接合させることができる。電気機器の配線等を接合するのに利用されるはんだが有名である。これに対して、ろう付けに用いる合金を硬ろうといい、金属加工の分野では銀の合金を用いた銀ろうが最も多用されている。

設備紹介

保有設備一覧

設備名 形式 溶接母材 台数
TIG溶接機 WX 500 鉄・ステンレス・アルミ 1
WX 300 1
CO2溶接機 RF 350 2
GB2 350 1
MIG溶接機 AE|| 350 鉄・ステンレス 1
HM 350 1
ブレーズ ZX 200   1
設備名 メーカー 仕様 台数
汎用フライス マキノWX 300 11/2 1
汎用旋盤 山崎 6尺 1
滝沢 6尺 1
バンドソー アマダ 400 1
油圧プレス アマダ 30t 1
その他 30t 1
その他 5t 1
タッピング 吉良 M10 1

取扱い材質

■鉄⇒SS400〜SKT

■ステンレス⇒全般

■アルミ⇒全般(一部除く)

■銅

■真鍮

■チタン

認定・資格

  • ・日本精工(株)様溶融溶接認定工場
  • ・群馬県溶接協会:常任理事
  • ・JIS溶接管理技術者

営業品目

【溶接】
■TIG溶接
■CO2溶接
■MIG溶接
■ろう付け溶接
【金属加工】
■汎用フライス
■汎用旋盤
■バンドソー
■油圧プレス
■タッピング
【取扱い材質】
■鉄⇒SS400〜SKT
■ステンレス⇒全般
■アルミ⇒全般(一部除く)
■銅
■真鍮
■チタン